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会長のひとこと


【ツキノワグマ】

会長の日々思うこと、山の話、道具の話等、毎月更新しています。

 神奈川県では丹沢山地において約40頭のツキノワグマが生息しています。「神奈川レッドブック2006」では、絶滅危惧種【T】類に区分され、狩猟者へ捕獲の自粛を呼びかけ、保護を行っています。
 最近、戸川、菩提付近でも頻繁に目撃情報が出ていて、不安になります。
【秦野市内ツキノワグマ目撃(痕跡)情報】
 5月 ・・・ 2件
 6月 ・・・ 2件
 7月 ・・・ 4件
 8月 ・・・ 1件
 9月 ・・・ 4件
10月 ・・・ 8件
※秦野市HP参照
 本来、臆病な性格で人に近づいたりしないが、出合頭に人と遭遇するとパニックになり、人を襲うこともあります。また、子連れの場合は非常に強気に出てくることがあります。
なんだか、熊と言うと、テディベアーであったり、くまのプーさんであったり、のんびり、穏やかな印象であるが、走れば時速40kmものスピードで走るし(100m6秒台という俊足)木登り、穴掘り、泳ぎも得意としており、強い力と鋭い爪を持っている。
 もし、ツキノワグマに会ってしまったら、どうするか。
 @クマと向き合ったまま、少しづつ後退する。
 A急に立ち上がったり、大声を出して騒いだり、物を投げつけたりしない。
 B背中を見せて逃げると、本能的に追いかける習性があるので注意が必要です。
秋になると、巣ごもりを前に、餌を求めて活発に活動します。なるべくならクマと会わないように、出没状況を収集し、危険な場所には近づかない。
朝、夕、霧が出ている時の行動は慎み、1人での活動ではなく、複数人数で行動する。
クマ鈴や、ラジオ等音のするものを身に着け、人間の存在を知らせるようにする。
 あなたのそばに、ほら!?いるかもしれません。注意して、山を楽しみましょう(りょうま)