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| 会長のひとこと |
| 会長の日々思うこと、山の話、道具の話等、毎月更新しています。 |
多くの登山者が犠牲になった御嶽山の噴火から27日で11年が経ちます。
当時、御嶽山は活火山だと言う認識はあっても「噴火警戒レベル1」で、登山をしている誰もが、まさか噴火するとは思っていませんでした。
しかし、全国の火山では噴火警戒レベル1での噴火が複数発生しています。群馬県の草津白根山や長野と群馬の県境にある浅間山、北海道東部の雌阿寒岳等です。
【噴火警戒レベル1】
キーワード
・活火山であることを留意
火山活動の状況
・火山活動は静穏
・火山活動の状態によって、火口内で火山灰の噴出等が見られる
住民等の行動
・通常の生活(状況に応じて火山活動に関する情報収集、非難手順の確認等)
登山者への対応
・特になし(状況に応じて火口内への立ち入り禁止)
※気象庁ホームページ参照
基本的には火山活動は静穏な訳で、急速に火山活動が高まって、噴火に至ったのでしょう。
自分たちも普段山に登って、ここは活火山だからと意識していることは少ないと思います。
例えば噴煙が上がっているとか、硫黄の匂いがきついであるとか、多少、普段と異なることがあっても、常にその山にいるわけではないのでいつもとの違いということは分かりにくいと思います。
登山者であるいじょう、まして上る山が活火山であるいじょう、例え、噴火警戒レベル1であっても常に状況を確認しつつ、異変を感じたら直ぐ下山することも考慮して、山に登らなければならないと思います。自分も含めて、登山者の皆さん、常に噴火の可能性があることを意識して山に登りましょう。(りょうま)
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